正直いまだに信じられない現実だなぁ、と。

真猪木軍とか棚橋中邑組とか蝶野中邑組とかRISEとかCHAOSとか、

ずーっとデビューから見てきた中での退団は本当に実感がわかなかったのですが、

むしろRISEの頃のいつもグーパンチからボマイェの流れがちょっと苦手だったりしたのですが、

近年の中邑真輔選手は本当に魅力的個性的すぎて、いなくなるとか考えられず・・・。



が、昨日の後楽園ホール、







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この瞬間にもうガチ大号泣ですよ・・・。

こみ上げてくるものが止まりませんでした・・・。





あぁ、

行ってしまうんだな、と。





今日の夜に寝て、すぐに目が覚めてしまった「たった2時間」の間に、現実と夢が混在した中邑選手の夢を見ました。

いなくなるのはさみしいけれど、今までそこまで頑張っててもまだやりたい事やるその姿勢に、

自分のふがいなさを逆に痛感してしまいました。凄いなぁ・・・。



悲観的にならず送り出してやれ!といったライガー選手もわかるし、

泣き出してしまったオカダ選手もわかるし。



何が正解かわからないけれど、それを見ている我々もプロレスしているんだな、と。

人生プロレス。

一番凄いのはプロレスなんです。

これからもずっと見ていきますよ。新日本プロレスも、中邑真輔選手も。







でもやっぱり、









帰ってくることを期待しております。