毎日毎日欠かさず更新してきたブログも初めてお休みしました。

久々マスクドターキーです。



で、

甥っ子姪っ子と私の3人で公開初日の今日、さっそく見に来ました。

ここから下はストーリーとかのネタバレや感想を大いに含みますので、

今から見に行く予定!夏休みに見に行く予定!っていうひとは、この記事の続きは見ないでくださいね。

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「魔女ふたたび」というキャッチフレーズからも「魔女の宅急便」のような名作に期待が出来ます!



が!!!



何故だ!!!



何が原因なんだ!!!



『ゲド戦記』くらい何にも心に入ってこなかった!!!



何にも響かなかった!!!



ドキドキ感も無かった!!!



こわっ!!!



見て、「なんとも思わない時間を映画館で過ごすなんて不思議!」って思うくらい、

極論、





面白くなかった・・・。






期待値が大きすぎたのかな。☆1つだわ・・・。

こんなはずじゃ!こんなはずでは!



内容で言うと、

自在に取り扱うには危険な強大な力を、実験に実験を重ね悪用しようとする魔女を止める、

っていうよくある話。

核とかそういった社会風刺的なものも入れたかったのでしょう。強大な力を人類が使おうとする、っていう感じの。

動物の変化の魔法の失敗作もちょっと怖い。姪っ子が泣いた(6歳)。



例えば魔女の宅急便は現実感あふれる今のようなお話。トトロもか、

で、メアリと魔女の花は、ラピュタとかナウシカとか、ファンタジー色強い方。こっち寄り。

でも、

子供向けでもなく、大人向けでもなく、一体全体この映画で何を伝えようとしたのだろう。

本当に謎。本当にそういった逆の意味での見る価値はある。たぶん。



最後、魔法を全部無くしてなってしまう最後の最大の魔法を使ったのに、ほうきで飛んで帰るとかもう訳わかめ。魔法じゃん!



正直残念でした。



結論、

メアリが始まる前の15分くらいの予告編連打の方が楽しかった。

次これ見よう、ってなるからね!