けど、目標を失ったのはいつだったのか。
今日は甥っ子レンくん(小3)の運動会でした。
そんな中、今日はちょっとおセンチな話をここに書こうと思うマスクドターキーです。
私が小学校6年生の頃です。
おそらく人生で一番頑張っていたころだと思います。12歳かよ!
運動会が鮮烈に頭に残っているのです。小学校6年生の時の。
6年1組から4組で色分けされた『縄跳びの演技』を運動会でやりました。私は3組。緑色。
それはそれは毎日放課後校庭で練習したものです。今思えば当時の6年生の担任4人が張り切り過ぎていたんじゃないかと思うほど。
思えば、その時に私の舞台デビューが始まったような気がします。
これだ。
その6年生の時、中学受験のため夏休みはアホみたいに朝から夜まで日能研(塾)へ行き、
運動会を頑張り、その後日大三中に受かり、小学校を卒業しました。
ここ。
ここ人生のピーク。
で、
この時から私は思っていたのです。
またあの縄跳びがやりたい、と。
で、
ちょっと思考を変えて、
またあの縄跳びを教えたい、と。
小学校6年生の担任になって、縄跳びを披露させたい。
そんな思いでいつしか高校時代は「小学校の教師」を志していました。
ただもうこの時点で何か忘れていた。それを忘れて部活へ行くわけで。演劇部に。
この演劇部でいろいろ賞も取ったりして高校演劇部生活は大変楽しかった訳ですが、肝心の学力は低下していまして、志望大学学部へは行けませんでした。お笑いばっか見てたし。
その後、
日大の適当な行きたくもない学部・劇団ひまわり・深夜バイト
の3足のわらじが苦痛になり、切ったのはやはり大学でした。大学辞めよう。やりたくないし。
ってなって、
お笑い事務所に入ったり仕事転々としたり、
なんやかんやあって、
それからもう20年が経ちます。恐ろしい。時の経つのは早い。
途中スポーツのインストラクターになって、「他人にものを教える先生的立場」にはなれました。
が、
ご存知の方も多いと思うのですが、私ターキー自身がまだ子供なのです。
それでいて、
ずっとずっと子供が好きなのです。
いつしか忘れていた「教師になりたかった」ということを、今日思い出しました。今更感あるけれど。
今日の運動会、6年生が縄跳びではなかったのが残念ですが、
ビシッビシッと旗を振る6年生たちにちょっとウルッときた次第。
幸あれ!
明日は頑張ってラーメン食べます。
どこをどうしたらこういう大人になるんだ(笑)。
今日は甥っ子レンくん(小3)の運動会でした。
そんな中、今日はちょっとおセンチな話をここに書こうと思うマスクドターキーです。
私が小学校6年生の頃です。
おそらく人生で一番頑張っていたころだと思います。12歳かよ!
運動会が鮮烈に頭に残っているのです。小学校6年生の時の。
6年1組から4組で色分けされた『縄跳びの演技』を運動会でやりました。私は3組。緑色。
それはそれは毎日放課後校庭で練習したものです。今思えば当時の6年生の担任4人が張り切り過ぎていたんじゃないかと思うほど。
思えば、その時に私の舞台デビューが始まったような気がします。
これだ。
その6年生の時、中学受験のため夏休みはアホみたいに朝から夜まで日能研(塾)へ行き、
運動会を頑張り、その後日大三中に受かり、小学校を卒業しました。
ここ。
ここ人生のピーク。
で、
この時から私は思っていたのです。
またあの縄跳びがやりたい、と。
で、
ちょっと思考を変えて、
またあの縄跳びを教えたい、と。
小学校6年生の担任になって、縄跳びを披露させたい。
そんな思いでいつしか高校時代は「小学校の教師」を志していました。
ただもうこの時点で何か忘れていた。それを忘れて部活へ行くわけで。演劇部に。
この演劇部でいろいろ賞も取ったりして高校演劇部生活は大変楽しかった訳ですが、肝心の学力は低下していまして、志望大学学部へは行けませんでした。お笑いばっか見てたし。
その後、
日大の適当な行きたくもない学部・劇団ひまわり・深夜バイト
の3足のわらじが苦痛になり、切ったのはやはり大学でした。大学辞めよう。やりたくないし。
ってなって、
お笑い事務所に入ったり仕事転々としたり、
なんやかんやあって、
それからもう20年が経ちます。恐ろしい。時の経つのは早い。
途中スポーツのインストラクターになって、「他人にものを教える先生的立場」にはなれました。
が、
ご存知の方も多いと思うのですが、私ターキー自身がまだ子供なのです。
それでいて、
ずっとずっと子供が好きなのです。
いつしか忘れていた「教師になりたかった」ということを、今日思い出しました。今更感あるけれど。
今日の運動会、6年生が縄跳びではなかったのが残念ですが、
ビシッビシッと旗を振る6年生たちにちょっとウルッときた次第。
幸あれ!
明日は頑張ってラーメン食べます。
どこをどうしたらこういう大人になるんだ(笑)。
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