母「スマホの着信音が小さくて聞こえないのよねぇ・・・。」

調べて見たところ、

カバンの中のカバンの中のスマホ入れの更にスマホカバーの四重奏。



私「音量が小さいんじゃなくて、携帯を奥底に入れているからや!」



結局かかってきた電話に気が付くことも無く、着信が切れたマスクドターキー母です。

取り出すのに時間が掛かりすぎ。携帯しとけや!



で、



ここから下はちょっと暗いお話。身内のお話。



今朝起きた時の話です。

友人「葬儀の話とか聞いてる?」

私「え!?え!?」



10年来のプロレス仲間として、年に数回会っていた友人が、ガンで死にました。



正直まだなんか実感もわかず、受け入れられていないところがありますが、

新日本プロレスオフ会の発起人として尽力していたり、

転勤したり、体細くてちゃんとご飯食べているのかと心配でしたが、

2年前の事です。



その友人「癌のステージ4。でも酒もたばこもやるよ!」



ってなもんで、2年も生きていたので、なんかもう治ったんじゃないかと思っていました。

なかなかアクティブな方で、私より4つ上。44歳。



この10年のうちに大阪に転勤になってなかなか飲めなかったけど、凄くなんか特徴的な人で。

ご冥福をお祈り、というより、まだ生きてて飲み会するから!って言って呼べばくるんじゃないかとも思っております。



なんとも言えないところ。



もう一度会って飲みたいところです(その方はお酒弱い)。



先日みんなで出会って10周年の忘年会をして、



私「また10年後も同じように集まれるように、かんぱーい!」

と言ったのに。



今までありがとうございました。良いところも悪いところも個性的なところも、愛されキャラでした。

人生50年とはよく言いますは、44はやっぱり早い。



今日はしんみり。しんみり過ごします。