ターキークエスト

お笑い・プロレス・聖闘士星矢・キン肉マン・モンスト・DMMバヌーシーなど。
興味のあることは試したり感じたりするのがモットー。趣味に人生を費やす。

お笑い。

今年も書きます簡易レポ。

配信もあるのですが生配信ではなく後日配信なので、

『配信で後日見る!』『決勝まで事前情報なく楽しみにしてる!』

という方はここから下は見ないでくださいね!

なお配信チケットはこちらから購入できます。


M-1は一発勝負の生配信があったのでこのブログでは書きませんでしたが、

キングオブコントとTHE Wは2日間あるので需要あるかな、と。

特に去年のM-1は本当に10組選ぶのが難しいほど全組面白かったので、

会場へ行ける方や配信見れるお笑いファンは是非見た方が良いです。

ちなみに私はよしもとの人間ではないので、ここで『配信買って』って言っても1円も入りません。

くれ!

THE SECONDの32→16、16→8、の生配信も熱すぎました。マシンガンズカッコ良かった!

さて常々言っておりますが、

お笑いライブで一番面白いのは賞レースの準決勝で間違いないと思ってます。

テレビとなると別ですからねー。

ちょっと話は変わりまして、

本日一緒に行く予定だった10年くらい前の某同期がおもしろ荘のオーディションのため来れず。

なので本日のキングオブコント準決勝出演者は、お正月のおもしろ荘には出ないという認識で合っているでしょうか。

それとも複数日にわたってそちらも行われるのでしょうか。


細かすぎてのオーディションでしたごめんなさい。



さて本編。

今日明日、ネタの詳細は書かず、勝手にタイトルつけて書くスタイルです。

(参考・去年)


今年のMCもあべこうじさん。

(16:00から随時更新予定)

開場1時間前の15:00過ぎ、公式Twitterでロングコートダディの体調不良による欠場発表が。

勝手な予測ですがこの時間の発表は、リハーサルとかで声が出なくなったとかでしょうか。

単独ライブとかではなく、こんな大きな大会の5分のネタが出来ないとなると、これは本人達が1番悔しいでしょう。

審査員はテレビ局の人3人、作家さん6人の9名かな?

いつも言っておりますが作家さんに誉の遠藤さんが(以下略)。

ネタ時間は5分。



1.TCクラクション『社内恋愛』
トップバッターとして最高でした!想像するボケの裏切りの連発で、今年のKOCのレベルの高さがうかがえます!決勝レベル!

2.天才ピアニスト『家具屋』
凄いタイミングのボケとツッコミ。見本みたい!めちゃくちゃ面白かった!

3.えびしゃ『キャラ選択』

4.ななまがり『セリフが飛ぶクセ』

5.都トム『ファッションの人と色』

6.滝音『老夫婦』
前半2分くらいを全くボケなしのシリアス夫婦から一言でドッカンと言わせてからの怒涛のラッシュ。
ただ滝音独特の甲高い声が老夫婦設定なので無く、フラットで見た時にどう捉えるか微妙に人によるかもしれない。

7.ジグザグジギー『ラジオの公開収録』
ジグザグジギーらしさ爆発でしたが、ラジオネームが下ネタ中の下ネタなので、テレビのゴールデンでは、テレビ局審査員からの印象が微妙かもしれない。

8.連合稽古『あいみょん』
とんでもないな!
完全に即席ユニットとしてではなく、最高に面白かったです!
ただ向き合うだけで何回も笑いが起きる不思議な現象。相撲すげぇ。緊張と緩和すげぇ!

9.さすらいラビー『ツイスターゲーム』
漫才のイメージしかないさすらいラビーですがコントもいけるんですねー!

10.ザ・ギース『出資して下さい!』

11.シティホテル3号室『ノンアルコール焼酎』
ツッコミワードが秀逸でした!

12.ジャングルポケット『東京のお母さん』
斉藤さんが最高にサイコすぎて、例のスキャンダルが無ければフラットに見れたかもしれない。チラついちゃったなぁ、と。

13.ゼンモンキー『恋の三国志』
3人の特長を活かした良いコントでした!
オチだけ読めちゃった気がします。

14.サスペンダーズ『コーヒースカッチ』

15.蛙亭『復讐の悪魔』
偏見とファンタジーと。こんな台本書けるようになりたい。
怖いのと面白いのと、それなのに何故か可愛い。2人とも。

16.カゲヤマ『先輩が代わりに謝罪』
会場は大爆発して下ネタだけど女性の笑い声が凄かったけど、とにかく明るい安村さんと全く同じボケが2つあるのはアウトな気がする。

17.伝書鳩『110×監禁×ピザ屋』

18.シカゴ実業『デカい婆(北斗の拳)』
北斗の拳を見ていた人なら気が付いていた気がする。

19.かたつむり『ラーメン屋で面会』

20.男性ブランコ『兄妹の質問』
最後ホントに感動で涙出てくるのに、オチで大爆笑の涙を流させるという、なんとハイブリッドなコントだろうか!スゲェ。2種類の涙を流しました!

(休憩。休憩一回はなかなか大変!4組毎に中MCがありました。)

21.サルゴリラ『野球辞めます!』
ゲシュタルト崩壊起きた!後半戦1発目でここも大爆発!さかなー!!!
あとぽちゃキャラだった赤羽さん凄く痩せてた。ここ一年で何があったの!?

22.そいつどいつ『面接』
スピード感早すぎてどっちがどっちだったかとかわからなくなって難しかった・・・。

23.クロコップ『卓球』

24.コットン『誰と推すか』

25.ファイヤーサンダー『日本代表』
ツカミからオチまでもう完璧過ぎました!
そういう視点でそういう発想で、その界隈の人はそういう悩みあるよね!ってなりました。
個人的に完全に決勝行きです!

26.ザ・マミィ『政治家の不倫』

27.やさしいズ『私キレイ?』
なるほどちょっと勇気をもらいました。
世の中の私含むネガティブ人間を超えるポジティブ思考で上書きさせて頂きました。ありがとう。

28.ラブレターズ『彼女の実家』

29.隣人『チンパンジーに落語』

30.レインボー『女芸人とコンパ』
いやこれは好きになる。わかる。関係あるかないかわからないけど、私は福田麻貴さん大好きです!ネタと関係あるようで無いようで。

31.かが屋『ボイトレ』
小道具を一つも使わず、むしろ漫才でもいける。一言一言が真逆ですげぇ!

32.ダウ90000『BAR』
ここが決勝行ったら絶対流行る。居酒屋で。
CMもくる。グリコから。
多人数の頭脳でネタ作れる関係性って有利。素晴らしかった!
爆裂Qみたいに15人くらいから人数減っていってピンになって辞めるなんて事のないように祈ります(マニアック)。

33.ニッポンの社長『あと1時間で彼女飛行機で』
ベタな設定かと思いきやとんでもなくサイコでニッ社らしいとんでもないコントでした。
内容は過激でしたが、それを上回る面白さと爆笑。すげぇ!

34.や団『無くなった一万円』

帰りの電車内で駆け足で更新しております。
思い出しつつメモ見つつ。
帰ってから思い出しながらちょいちょい更新します。

ネタ時間を超えたり、直前ブザーが鳴る人は1人もいませんでした。


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2023年4月29日(土)・30日(日)

結果を見たくない方はここから下は見ないでね!

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審査員は、選考会、ノックアウトステージ32→16の時の客席審査員から選抜。

ライブ現地へ赴き楽しむお笑いファンによる審査なので、オンエアバトルのような感じ。

32→16の際も審査後に審査員2名に一言ずつ感想を聞いていて、

「選考会の方のネタの方が良かった」などというコメントも。見ているこちらもヒヤヒヤします。

なので同じネタをしようものならおそらく点数は下がる事が予想されます。

前回唯一地方営業のようにネタを伸ばし時間オーバー強制終了となったスーパーマラドーナも、

武智さん「オチまでいかなかったから点数減らした人ってどれだけいます?」

という客席への問いにかなりの人数が手を上げていました。

(追記)

『ネタ時間は6分は変わりませんが、6分30秒を超えるごとに減点というルールが追加』

32→16の際はかなりの後攻有利だったので、

(参考)


これもトーナメント、順番の妙がありそうですね。

という事で、2日間にわたりここを随時更新していきますが、

見れる人は生配信買っちゃいなYO!


では、

もうすぐ始まるので結果だけ書いていきます。勝者を赤で表記致します。

勝ちあがった人たちが、5/20(土)のフジテレビでの決勝生放送へ進出です!

(4/29)
(オープニングアクト)
イチキップリン「アナゴさん」(248点)

2丁拳銃「魔法のランプ」(273点)
VS
スピードワゴン「四季折々の恋」(283点)
2003年のM-1以来の戦い。スピードワゴンがリベンジ!

流れ星☆「恐怖体験・悪魔の館」(276点)
VS
三四郎「占い師」(290点)
前回のウエストランドのタトゥーとか今回のキングオブコメディとか、
地上波では出来ない戦い方で三四郎が勝利を強奪!ほぼ満点!

COWCOW「イクメン・やまびこ」(274点)
VS
超新塾「No1ホスト・接待ゴルフ」(275点)
激闘の異種格闘技戦を制したのは超新塾の勢い!1点差!!!

ラフ次元「相方への隠し事」(284点)
VS
ギャロップ「電車のストレス」(285点)
1点を付けた審査員が両組0人!なんという高レベルな1点差!!!

(4/30)
(オープニングアクト)
イチキップリン「アナゴさん」(232点)

タイムマシーン3号「メガネ」(269点)
VS
金属バット「持って帰ったらアカン」(275点)
真逆のスタイルの2組(?)の対決はお笑いライブ感アドリブ感満載の金属バットに軍配!

かもめんたる「水筒の目」(254点→234点)
VS
囲碁将棋「副業」(284点)
なんと、かもめんたる50秒オーバーで20点の減点!

マシンガンズ「Yahoo!質問箱」(289点)
VS
ランジャタイ「バスケ部時代にタイムスリップ」(258点)
後半有利の流れを変えたのは開き直ったマシンガンズ!審査員の心を掴む!!!

三日月マンハッタン「父方と母方のおじいちゃんと孫」(271点)
VS
テンダラー「料理・ドッキリ・スポーツ」(278点)
知的vsベテランの異次元対決はテンダラーの貫禄勝ちに!

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