昨日に引き続き、ウルトラ偶然、

半年前に子子子子子で稽古一緒だった沖村彩花ことあやけの(逆)お芝居を観てきました。

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コロナ以降本当に久々にこういうアンケートとボールペンを見た気がします。

月に数本お芝居見たりしているのに久々に。

それは置いといて・・・、



10人くらいの出演陣なのに、会話のシーンはほぼ2人という特異なお芝居だったと思いました。

ちょっと暗転等で会話やシーンがブツ切りになってしまう点は否めませんでしたが、

ラスト10分で全部組み合わさって解決に向かう現代劇。凄い。

脚本はもう何だろう、お手本のような見事な内容でした。

昨日のもう一人の子子子子子の大仲マリさんのお芝居は全員キャラがぶっ飛んでましたが、

今日のあやけのお芝居は至って本当に自然な人間と会話。こっちのほうが難しい説。

はっちゃけて無いシリアスなあやけを初めて見ました。



というのも、



ここからは勝手なウルトラ誉め言葉なのですが、

たった数日の稽古とかで一緒だったり配信見てたりするあやけですが、

『人生で出会った人の中で3本の指に入るくらい、一緒にいるだけで周りに幸せを与える人。』

だと思っています。1位2位が思い浮かばないので、実質1位かも。

弱音吐いたりもたまにありますが、とても元気を周りに与える人です。

どこか達観しています。

なので、

友人とか同期とか先輩とかから舞台の誘いがあればほぼ行きますが、

『呼ばれてないのに行った』

のは初めてかもしれません。

それくらい素敵な人です。(告白みたいになってる)



この子を役者として呼ぶといいお芝居になります。

呼んであげてください。(なにそれ)



という相乗効果も勝手に相まって、

本当にその辺にありそうな親子と恋愛と教師と生徒、っていう逆に難しいテーマだと思いましたが、

良いお芝居でした。

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また勝手に来ますー(笑)。